条件に合った売地との出会いが家づくりの始まり
もともとは家族3人でアパート住まい。
家を建てるならこの辺りがいいなと思っていた時に、条件に合った土地が売りに出されていたんです。
同じ家賃を払い続けるなら、と思い、家づくりを考え始めました。
出会いはSNSの広告から。カッコいい外観が目に留まりました
はじめは家の知識が全く無く、広さの感覚もよく分からなかったので、とりあえず知っている大手ハウスメーカーの家を見に行くことから始めました。
建売の家も含めていろんな家を見てまわりましたが、探しているような3LDKのコンパクトな家があまりないということが分かってきたんですよね。
ディテールさんのことはたまたまSNSの広告を見たのがきっかけ。
黒のかっこいい家を見て「こんな外観いいな」と思ったんです。
その後、資料を一括請求できるサイトからディテールさんを選んだのを覚えています。
家事がしやすそうな家を見学して
当時燕市で開催していたお家にも足を運びました。
ランドリーからキッチン、お風呂場まで一直線に並んでいて、家事がしやすそうなのがいいと思いましたね。
内装もおしゃれでキレイだったし、見た家の中では一番でした。
「こんな家に住みたい!」と思いましたね。
決め手は接しやすい営業の人柄。説明も分かりやすく安心感がありました
(ご主人)最後の決め手となったのは、やっぱり内藤さん(営業)が相談しやすい方だったからですね。
土地購入の時の話なのですが、実はこの土地、最初別の方に売約するという話を不動産屋さんから聞いたんです。
最初から目を付けていた場所だったこともあり、当時はとても残念に思ったのですが、内藤さんから親身になって相談に乗ってもらい、励まされたのを覚えています。
最終的には先約の方がキャンセルになり、この土地を購入できたのですが、このような内藤さんの親切な対応を見て、この人ならこれからの家づくりも安心して任せられるなと思いました。
(奥様)それに知識が全く無かった私たちに、家づくりにあたってどういう条件を考えればいいのか、ということを分かりやすく説明してくれたんですよね。
その話を聞いて納得することができたので、よかったと思っています。
コンパクトでも狭さを感じない室内。要望も全て叶えてもらいました
(ご主人)最初図面みた時は少し狭いかな?と思いましたが、住んでみても特に狭いという感じはないですね。ちょうどいい。
(奥様)私も狭いと思ったことはないし、十分かなと思います。
それよりも、ランドリースペースと、リビングから車が見える窓が欲しいという要望を叶えてもらったの満足ですね。
(ご主人)間取りも最初の提案からほとんど変更しなかったんですよね。
ホール階段をリビング階段にしたくらい。
洗濯機がキッチンの隣で物干しスペースが2階にあるので、毎回玄関ホールまで回り込んで行くのが面倒かなと思ったんですよね。
(奥様)それに子どもがまだ小さいので、ホール階段だと子どもの様子が見えなくて心配ということもありました。
リビング階段なら見守れるので安心です。
コーディネーターの提案がよかったからこそ、内装はおまかせで
(ご主人)インテリアに関しては、私たちからは特に希望することはなかったですね。
「西海岸風」とだけリクエストして、他はコーディネーターの牛木さんにお任せしていました。
(奥様)テレビ台の背面には白いタイル、洗面台にはブルーのタイルをヘリンボーン張りにしてもらいましたが、これも提案してもらったものなんです。
言われてみれば素敵だなぁ、と。
だから打ち合わせがスムーズに進んで、すごく助かりました。
今ではこの洗面台が私のお気に入りになっています。
ちょうどいい暮らしの中で楽しみを見つけて
キッチンの窓と食器棚のどちらを上にするか悩みました。
結局食器棚を上にしたのですが、高くて手が届かないので少し後悔。
普段あまり使わないものを置いているので、そこまで不便は感じていないんですけどね。
でもキッチンの窓を下にしたことで、思いがけずいいことも発見したんです。
家の裏手が線路になっていて、夜電車が通る度にすりガラスの窓から光がキレイに見えるんですよ。
イルミネーションみたい!と家族みんなで楽しんでいます(笑)
これからは砂利や除草シートを敷いて、庭周りの整備をしていきたいですね。
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