こんにちは。
新潟のコンパクトハウス専門店「ディテール・ベース」の佐藤です。
早いものでもう秋が終わろうとしてます。
秋といえば収穫の秋。
ということで、以前のブログでもご紹介した我が家の家庭菜園から収穫のご報告をしたいと思います。
今年力を入れたのはサツマイモでした。
力を入れたといってもほとんど何も手をかけずに勝手に育ったのですが…。
菜園スペースをほとんど占めていたという点で我が家のメイン作物でした。
↓こちらが7月の状態
↓こちらが収穫後。蔓の量がすごいです。
↓収穫物
葉の量に対して少ない感じはしましたが、はじめて挑戦した結果としては純粋に嬉しかったです。
途中、芋だけにイモ虫が発生したときは衝撃的でしたが、全体的にはうまくできたかなと思います。
現在、おいしく頂いています。
コンパクトでも部屋を広く見せるには『抜け感』が重要!
コンパクトハウスを建てるにあたって、やはり気になるのが室内の広さですね。
小さいながらもできるだけ解放感を得たいものです。
狭さを解消するためのポイントとしては『抜け感』が重要になってきます。
では『抜け感』を創出するためにはどうしたらよいのでしょうか?
●間取りをなるべくシンプルにして、端から端までの距離が取れる空間造りが重要です。
LDKで言えば長方形にすることで端から端の距離を取り広く感じる事ができます。
それができなければ、隣接する部屋との連続性をうまく利用する方法があります。
敢えて、間仕切り壁を天井までにせず、途中で止めると天井が続いて圧迫感を解消することができます。
また、出入り口の建具位置を廊下などの垂直性のある部分と揃えることで、家全体に奥行きを感じられるようにすることもできます。
窓を上手に配置することもとても有効的です。
外の空間を室内から共有できるように、大きな窓や、突き当りの場所に配置するなどすると、『抜け感』を演出でき、圧迫感を解消することができます。
吹き抜けや、勾配天井を利用することも効果的です。
●アイテムで『抜け感』を作り出す方法もあります。
一つは、壁面にミラーを設置することです。
ただの壁が鏡の力で存在しない奥行きを得ることができますのでとてもお得です。
お出かけ前の姿見に利用したり、御稽古ごとのフォームチェックなどにも使えますのでとても便利です。
次に、建具です。
ディテール・ベースでは一部の商品を除き標準採用している建具です。
フルハイトドアと言いまして、床から天井までの1枚戸になっています。
以前のブログでもご紹介していますので詳しくはこちらもご覧ください。
↑写真のように開けたときに、天井がつながるので連続性を持たせることができ、一つの空間として感じられるようになります。
ドア枠がなく壁と一体に見えますので、引き戸をうまく使うと開放的な家づくりも可能です。
下がり壁がないため、部屋ごとの熱だまりもできないので、家中の空気が循環しやすくなり空調効率も向上します。
以上のように、コンパクトでも広く見せる方法をご紹介いたしました。
他にも有効なポイントはありますので、詳しくはお問い合わせください。
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