こんにちは。
≪アウトドアハウスをもっと身近に。≫「ディテール・ベース」の村越です。
お家を建てたいなぁと考え始めて、「こんなお家がいいな」「こんな間取りのお家に住みたい」と想像している方も多くいると思います。
ですが、どんな土地がいいかと考えると「よくわからない」という方が多いのではないでしょうか?
ということで、今回は『土地探し』での見落としがちな注意点を4つご紹介いたします!
1.土地の情報は図面だけでは判断しない!
不動産情報で整形地で前面道路も5mで値段も安い!なんて土地を見たことがある方も多いかと思います。
そういった土地は注意が必要かもしれません。
図面上では立体感まで表現されませんが、実際に現地に行くと「1m以上も高低差が」「坂の途中に土地が」など平面では気づかない情報がある場合が!
そういった土地では家を建てるために敷地を造成するなどの費用が余分にかかりかえって相場より高くなるケースもあるので注意が必要です。
2.用途地域は?
これは不動産情報によってどこまで記されているかは異なりますが、特に「防火地域」「準防火地域」は注意が必要!
サッシを防火仕様の特殊なものにしなくてはいけないなど建築するうえで多額の費用がかかる可能性があります。
また、【建蔽率】や【容積率】などで思っていたボリュームの家が建てられないなども…。
場所によっては外壁後退などもあったり…。
用途地域などは事前に調べておくと後から追加でかかる費用などを防げるかと思います。
3.敷地内の引込の有無
この土地良いな!この金額なら予算に合う!と思っているあなた!!
ちょっと待ってください!
その敷地には水道は引き込まれていますか?下水道は?ガス栓は?
これも購入前にチェックしておくポイントです。
特に上水道の引込には場合によっては100万円ほど費用がかかることもあります。
4.前面道路は?
皆さん土地を選定するうえで前面道路の幅を気にすることは多いと思います。
しかしそれ以外の情報も確認していますか?
例えば側溝はすぐ前にあるか?その道路は市道なのか?など。
また道路は狭くてもいい!という方も、工事車両が道路に入ってこれるかで工事費が変わることがあるので注意してください!
土地を決める際の注意点はまだまだありますが、以上の4つのポイントも注意してみてください。
また、自分たちではよくわからないという方も、私たちで土地探しのお手伝いもさせていただきます!
「なるべく安い土地で」ではなく、「ご自身に合った土地を探す」、土地をないがしろにしない家づくりを検討してみてください。
土地、建物の費用以外にかかる費用は?など、お金について心配な方に、ライフプランナー相談会も随時募集しています。
是非お気軽にご相談ください!
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