皆さんこんにちは!
≪アウトドアハウスをもっと身近に。≫「ディテール・ベース」佐藤昌司です。
先回のブログの最後に、玄関正面の壁に緑を感じられる装飾を行いますとお伝えしていました。
工事が完了しましたので写真をアップいたします。
都会の事務所の中に新緑の風を感じられる素敵な装飾になりました!
ディテール・ベースは≪アウトドアハウスをもっと身近に≫をテーマに活動しています。
この言葉には
・コロナ禍、閉じこもりがちな家の中以外でも家族との時間を共有できる環境(庭)と家が最高!と思える時間を提供したい。
・災害の多い昨今、アウトドアを身近にして楽しく暮らしながらアウトドアスキルを身に付け、子供たちに生きる力をつけてもらいたい。
という想いを込めています。
では、具体的にどのような家がアウトドアハウスとして必要とされるのでしょうか。
アウトドアのプロである、アウトドアライフストアWEST三条店の上田さんにご意見を頂きました!
アウトドアハウスとは
【アウトドアハウスに求めるもの】
アウトドアの楽しみを“非日常”から“日常”にする事がまずは大きな役割であると考えます。
そのためには
・道具のメンテナンスをする場所
・気兼ねなく道具が使える空間
・練習できる空間
・道具を収納
・準備が出来る空間
・キャンプのできる庭
これらの環境が揃っている事が理想的という事です。
【アウトドアハウスを選ぶ理由】
・登山、キャンプが好きだけどなかなか行けない
・アウトドア好きだったが家庭の事情でアウトドアになかなか出かけられなくなった
・キャンプになかなか出掛けられない不満を解消
・家で過ごす時間が長い中、過ごし方にバリエーションが出る
・出かけるアウトドアが本番としたら、家でやれることは、計画、準備、練習である
そんなアウトドアの計画、準備、練習が楽しめる空間が欲しいとの事でした。
“計画、準備、練習ができる空間”が身近にある事がやはり重要であると感じました。
ディテール・ベースも家だけではなく、外の空間も大事に提案していく事でその役割を果たせるのではないかと思っています。
これから始めてみたい方へ
アウトドアの経験のある方はもちろんですが、これから始めてみたいけど何から始めて良いか分からないと思っている方など、経験の少ないご家族にもアウトドアハウスを気軽に始めて頂きたいと思っています。
なにから始めたらよいか分からないという方にもいろいろとアドバイスを頂きました。
■アウトドア初心者向けステップ
ステップ① 昼間に外でご飯を食べてみる
ステップ② 昼間に外でご飯を作ってみる
ステップ③ 夜に外でご飯を食べてみる
ステップ④ 夜に外でご飯を作ってみる
ステップ⑤ 外で寝てみる
「まずは外で〇〇してみる」というのが良いですね。
段々と慣れてきたら少しづつ道具を揃えて楽しみを増やしていく事をお勧めしています。
道具はいきなり一式揃えるのは高価ですので、買い足す楽しみを感じてください。
■家の内外で出来ること
<室内で出来るアウトドア>
・好きなキャンプ道具を使う
・メンテナンス
・映像でアウトドアを楽しむ
・家族で次回のキャンプの計画を立てる
・準備
私もたまにYoutubeで焚火動画を流して楽しんだりしています。
癒されますよ。
<屋外で出来るアウトドア>
・道具のメンテナンス
・焚火(※住宅街では火事や煙の問題がありますので要注意)
・燻製
・BBQ
・寝袋星空観察
・コーヒータイム
・道具を試す
他にも、庭でタープを張ったり、ナイフを使ってククサ、カトラリーづくりもお勧めとの事です。
これらを通して道具を使っていく事で、結果、自然と災害時に役立つスキルが身についていきます。
以上、WEST三条店上田さんよりご協力いただきまして、
・アウトドアハウスとは
・これから始めてみたい方へ
という視点でご意見を頂戴いたしました。
大変ありがとうございます。
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