こんにちは！
≪アウトドアハウスをもっと身近に。≫「ディテール・ベース」の佐藤です。
まだまだ寒暖差が激しいですが、体調管理に気を付けてください。
今回は、照明のお話をしようと思います。
素敵なお家を、さらに素敵に演出するのに欠かせない「照明」。
どんなタイプの照明にするのか、どんな明るさのものにするのか、どこに付けるのか、などなど
照明によってグッと印象が変わってきます！
照明の種類
皆さんのお家の照明はどんなものが使われていますか？
シーリングライト
均一な光で、部屋全体を明るく照らしてくれます。
私の実家の自室には、シーリングライトがついているのですが、子供部屋などに採用されることが多い照明です。
電気が切れた際には、自分で交換しやすいのが特徴です！
ダウンライト
天井に埋め込むタイプのもので、天井がフラットな状態に見えます◎
これによって、すっきりとした空間を演出することができるのが特徴です！
ペンダントライト
ペンダントライトとは、吊下げ式の照明器具のことです。
ダイニングや吹き抜け空間の演出に適しております。
上記のように画像をたくさん並べましたが、種類が豊富ですし、選択する照明の大きさ・色・形などによって、演出できる空間がガラッと変わるのが特徴です！！
スポットライト
スポットライトと聞くと、舞台上の女優さんを照らす光、というイメージが個人的には強いのですが…
ピンポイントで特定のもの（絵画・オブジェ等）を照らすことができます。
そうすることで、対象物を目立たせたり、あえて、壁面を照らし、その反射光を照明効果として利用したり、オブジェを通して意図的に影を作ることで、部屋に立体感を演出するなど様々な使い方のできる照明器具なのです！
ブラケットライト
ブラケットライトとは、壁面や柱に取り付けて、華やかさや明るさをプラスしてくれる照明器具です！
洗面化粧台の上に設置して、明るさを補助してくれたり、書斎に設置することで、隠れ家感をアップさせたり、おしゃれな雰囲気を演出してくれます◎
まだまだたくさん種類はありますが、今回はこの辺で・・・
皆様もお好みの照明器具を探してみてください！
光の色
照明器具ももちろん大切ですが、
空間の雰囲気を演出するのに大切なのが、「光の色」です！
ご自宅の電気の色味はどんなものでしょうか？
オレンジっぽい？白っぽい？青みがかっている？
光の色の違いで、演出できる雰囲気づくりの得意分野があるのです！
（参照：大光電機 https://www2.lighting-daiko.co.jp/led_products/products_info/rakucho.html ）
（色の名称はメーカーによって異なる場合がございます。）
昼白色
昼白色は白っぽいさわやかな光が特徴です。
字がくっきり感じやすく、勉強や作業するのに向いている色味です。
事務所や勉強スペースなどに最適です！
メイクをするのに、色はわかりやすいですが、顔色が青白く見えてしまいます・・・
温白色
温白色は、自然な光なのが特徴です。
ナチュラルな印象にしてくれるので、くつろぎと作業性の両方を兼ね備えた場所に適しています。
メイクをするのに、チークやリップの色がわかりやすいのでおすすめです♪
昼白色と電球色の中間でいいとこ取りの色なので、どんな場所でも採用できます◎
電球色
電球色は、オレンジっぽい光なのが特徴です。
温かみのある色味で落ち着きのある雰囲気を演出してくれるので、くつろぎや団らんの場所に最適です！
メイクをするのに、色がわかりにくいので、メイクが濃くなりがちです・・・
このように照明器具や光の色によって、作り出せる空間が変わってきます！
どんな空間がお好みか、どんな雰囲気にしたいかなど、ぜひお聞かせください(*’ω’*)
モデルハウスでも、いろんな照明の使い方をしています。
是非遊びにいらしてください！(＾＾)！
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