こんにちは!
新潟のコンパクトハウス専門店「ディテール・ベース」の佐藤です。
突然ですが「コンパクトハウス」とは!?
今回はディテール・ベースが掲げるこちらのコンセプトについてご紹介したいと思います。
コンパクトハウスのメリットとは?
せっかく家を建てるなら広くて収納たっぷりの家にしたい!と思いますよね。
でも予算が少ない、土地が狭いなどの理由で現実は大きな家が建てられないという方も多いのではないかと思います。
自分の思いとは裏腹にコンパクトハウスになってしまう方や、逆にお掃除が面倒なので端からコンパクトハウスがいい人などコンパクトハウスに行き着く理由は人それぞれだと思います。
どちらかというと、希望条件の消去法でコンパクトハウスにたどり着くイメージがありますが、コンパクトハウスに住むメリットもとても多いので今回はその辺を深堀してご紹介したいと思います。
私が考えるコンパクトハウスのメリットは大きく分けて3つです。
2.ランニングコストが抑えられる
3.メンテナンスコストが抑えられる
一見、費用面のメリットだけの様ですが、実はここから住む人の人生にさらなる大きなメリットが生み出されると思っています。
それでは、一つずつ解説していきます。
1.イニシャルコストが抑えられる
コンパクトに住むということは坪数を小さく建てることになりますので、単純に建築費用が抑えられます。
また、小さい敷地などでは自由な間取りを表現しづらく、敷地目いっぱいに効率良く建てたいという思いになりますので比較的箱型総2階のシンプルな形状になります。
そのようなことから余計な部材を必要とせず、構造材の費用も抑えることができます。
土地から検討する場合でも、大きな土地を必要としませんので小さい坪数でも計画が可能です。
それにより、土地の費用も抑えることができます。
また、都心部のような坪数が小さい土地でもコンパクトハウスであれば総予算を抑え手計画することができますので、住みたかったエリアでの建築の可能性も広がります。
土地や建物の予算を抑えられれば、浮いたお金で高価な家具家電を購入することもできますし、比較的後回しになる外構工事にもお金を掛けることができます。
つまり、生活のグレードをワンランクアップすることができます。
2.ランニングコストが抑えられる
建物がコンパクトであれば熱効率もよく光熱費を抑えることができます。
エアコンなどの家電製品は小さめのもので十分ですので購入費用も抑えられます。
また、スペースが限られる分、ミニマリストのように物の購入を控えようという気持ちが生まれるかもしれません。
費用面だけでなく、毎日の家事などの時間コストも抑えることができます。
コンパクトな分家事導線が短くできるので、掃除や身支度に掛かる時間を短縮することで日々の暮らしがとても楽になります。
空いた時間を趣味に回したり、体を休めたりと時間を有効に使うことができます。
家を建てると必ず固定資産税が課せられます。
こちらもしっかりと支出の計画に含めなければいけない大事な要素ですが、コンパクトに建てればば当然のごとく税金も抑えることができます。
住んでからの負担も最小限で抑えられるのはとてもありがたいですね。
3.メンテナンスコストが抑えられる
コンパクトハウスは家全体がコンパクトな分、メンテナンスに掛かる費用を抑えることができるのも重要なポイントです。
イニシャルコストの部分でもお話ししたように箱型総2階のようなシンプルな構造になれば、雨漏りなどのリスクも低減することができます。
ランニングコストという面でもメンテナンス費を抑えられることが何よりも効果が高いのではないでしょうか。
まとめ
コンパクトハウスはコスト面でとてもメリットが多いことが分かりました。
人生は家を建てて終わりではなく、それからも続いていきます。
資金にゆとりを持つことは家族を養って行くうえでとても重要なファクターとなります。
コスト面以外では、家族を身近に感じる事ができることも大きなメリットです。
家全体をコンパクトにすることで全体に目が行き届きやすく、家族との距離が自然と近く感じます。
また、将来お子様が独立して夫婦2人暮らしになっても無駄がなく快適に過ごすことができます。
いかがでしたでしょうか?
現在、未来にかけて住む人にとってメリットのあるコンパクトハウス。
ディテール・ベースではただのコンパクトハウスではなく、
『コンパクトデザイン住宅』
というコンセプトで皆様に理想の住まいをご提案しております。
コンパクトハウスをお探しの方へ
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ディテール・ベースは新潟のコンパクトハウス専門店。
ディテールホームで培ったデザイン性を活かして、幅広いライフスタイルに合わせた住宅を提案しています。
コンパクトハウスをお考えの方は、ぜひ資料請求をしてみてください。