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そのお家づくり、子どもは安全ですか?

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そのお家づくり、子どもは安全ですか?

こんにちは!

新潟のコンパクトハウス専門店「ディテール・ベース」戸井田です!

ゴールデンウイークに突入しましたね。みなさんは何をして過ごされますか?

実は私は最近サウナにはまっていまして、今話題のsnowpeakが三条市に新たにオープンした「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」に行ってきました!


(画像:Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERSホームページより)

周りには、キャンプ場、コテージもありロケーションも最高!

温浴の設備も充実しており絶景を眺めながら浸かる湯舟は、疲れも一気に吹き飛びます。

この質の高さで、貸しタオル付入浴料1,600円(会員1,400円)とお得になっています。

お休みの際は、ぜひ一度お足を運んでみては、いかがでしょうか。


(画像:Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERSホームページより)

 

ここが危ない!住宅に潜む子どもが危険な場所

さて、今回の本題である「住宅に潜む子どもが危険な場所」をご紹介します。

お家づくりで重視したいポイントの一つとして、お子様への安全性があげられます。

 

階段

住宅にあるお子様の安全を考慮すべきポイントの中で、一つ目は「階段」になります。

こちらは、1~3歳のお子様から注意が必要です。

大体1~3歳からハイハイが出来るようになると、自分の意志で好きなところに行けるようになり、階段での転倒が多くなると言われています。

その階段での転倒防止のためよく使われているのが「ベビーゲート」。

お手軽に子供だけが、通れない高さで仕切りを設置することが出来るこのアイテムですが、お家づくりをする際の間取りによっては注意が必要です。

というのも、ベビーゲートの設置方法が両側に壁、もしくは、柱がないと設置出来ません。

スケルトン階段などは、オシャレでカッコいいですが、ベビーゲートを設置できない可能性があります。

なので、階段の始まりと終わりに柱などを設けてスケルトン階段でもベビーゲートを設置出来るような工夫をしてあげるのも一つの方法でもあります。

 

二つ目は、「窓」になります。

やはり、窓からの転倒、転落というのもお家内の事故の中で、多い割合を占めています。

危険となるのが、椅子、ソファー、ベッドなどの家具近くの窓。

例として、お子様がその家具を登り、窓から転倒といったことがあります。

大体3~4歳のお子様に多いケースになっていますので、窓近くの家具配置や窓自体の高さ設定も重要になってきます。

 

バルコニー

また、窓と同じようなケースで注意したいのが「バルコニー」です。

こちらも要注意です!

バルコニーに設置する室外機の位置次第で、お子様が登って転落したり、お子様が転落しなくても持っているものが手すりの隙間から落下し、下にいる人、物に当たる、という可能性もあります。

そのため、室外機の位置、手すりの高さ、格子の隙間の計画の際も注意が必要になってきます。

今回、ご紹介したポイントの箇所に共通しているのが、【転落・転倒】になっていますが、他にも注意しておくべきポイントは、いくつかあるので機会があればまた、ご紹介しようと思います。

 

以上が、住宅で子供の安全を考慮すべきポイントでした!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

こういった家具選びの情報やお家づくりにお役立ちできる情報を音声配信アプリ【Voicy】でも放送していますので、ご興味のある方は、ぜひお聞きください!

▼ディテールホームのVoicyチャンネルはこちら

#149 住宅に潜む子供の危機!|月曜・戸井田

それではまた!

 

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