みなさんこんにちは!
新潟のコンパクトハウス専門店「ディテール・ベース」の戸井田です。
今年もあと1ヶ月を切りました!
みなさんは、どのような1年でしたか?
私はコロナ流行の影響であまり外出をせず家にいる時間が多かったため無駄遣いが少なく意外とお得?な1年間でした。
今回はお得なお家であるコンパクトハウスについてご紹介いたします。
そもそもコンパクトハウスとは何か?
コンパクトハウスとは、延べ床面積が約100㎡以下、坪数約30坪以下の建物の事を言います。
また1階と2階の面積が同じ総2階と言われる構造にして建築費用を抑えるものもあります。
コンパクトハウスはなぜお得なのか?
その理由の1つは、最初の説明にもありましたが、建築費用を抑えることが出来ることにあります。
30坪くらいのお家ですと坪数が少ないことから、そもそもの建物金額を抑えることが出来ます。
さらに1階と2階の面積が同じ総2階にすることで、多くの金額がかかる基礎の施工や屋根の施工の面積を最小限に抑えることが出来るため、建築費用を抑えられます。
平屋の金額が高くなってしまう原因としては、2階が無い分基礎の面積と屋根の面積が多くなっていることです。
土地に関してもコンパクトハウスであれば、建物を建てるのに必要な土地の面積を最小限に抑えられるので、土地自体の金額も抑えられます。
コンパクトハウスは、生活費を抑えられる?
続いては、日々の生活費の削減です。
コンパクトハウスにすることによって抑えられる生活費はと言いますと、まずエアコンの効きが良くなることで抑えられる電気代になります。
コンパクトハウスにすることでエアコンが温める空間が最小限になるので、エアコンの稼働に必要な電気代も少なく済みます。
さらに、温める帖数が少なくなれば、少ない帖数用のエアコンでも事足りるため、初期費用として必要なエアコン本体の価格も抑えられます。
また土地の面積が200㎡以下の場合、小規模住宅地に該当するため、固定資産税や都市計画税もお安くなります。
というように、日々の生活でかかってくるお金もコンパクトハウスでなら抑えられることがわかります。
コンパクトハウスは、メンテナンス費用を抑えられる?
最後にご紹介する内容は、メンテナンス費用になります。
どんなに耐久性がある建物も何十年もすると必ずメンテナンスが必要になります。
例えば外壁のメンテナンス。
総2階コンパクトハウスであれば外壁の面積が必要最小限になりますので、メンテナンス費用もそれだけ抑えることが出来ます。
外壁は張り替えようとすると何十万円もかかるので、面積を抑えられるのは非常にお得になります。
また総2階にすることで複雑な構造にならないため雨漏れなどのリスクも軽減してくれます。
このように断熱・耐震などの性能は落とさなくてもコンパクトハウスにすることで全体の費用を抑えることが出来ます。
みなさんもお家づくりをお考えの際は、お得に建てられるコンパクトハウスをご検討してみてはいかがでしょうか。
コンパクトハウスが気になった方は、ぜひ一度ご相談ください。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
それではまたっ!
コンパクトハウスをお探しの方へ
~余分なものはいらない。コンパクトハウスで最高のおうち時間を~
ディテール・ベースは新潟のコンパクトハウス専門店。
ディテールホームで培ったデザイン性を活かして、幅広いライフスタイルに合わせた住宅を提案しています。
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