こんにちは!
新潟のコンパクトハウス専門店「ディテール・ベース」の栗本です。
4月に入社して早くも半年が経過いたしました。
先輩の打ち合わせに同行させていただき、日々覚えることがたくさんですが、実際の業務も手助けがあれば少しずつですができるようになってきたような気がしています!
さて今回は「コンパクトでも自由設計だからなんでもできる!」をテーマにお話させていただきます。
コンパクトハウスでもこれ叶えられます!
最近は間取りのプランニングをさせていただく機会が増え、先輩たちの10倍程の時間をかけて考えている私ですが、コンパクト住宅だからこの間取りはあきらめなくては、、、なんてことはない!と実感したのでこのお話をさせていただきます。
コンパクトな間取りを考えるにあたって私が気を付けていることは廊下やホール、人が長時間滞在しない空間をできる限り小さくすることです。
玄関や廊下が広く長いことはカッコイイですが、LDKが大きい方が空間の有効活用になるのではないかと考えます。
加えて動線を考えた間取りは将来どんな風にこの家で過ごしていくのか具体的に想像しながら考えたいところです!
靴を脱がずにパントリーに荷物を置ける家事楽動線!
玄関のシューズクロークから直接パントリーに行ける間取りです。
買い物をしてきた荷物もすぐにパントリーに仕舞えて便利です。
(私のラフな手書き図面です。きちんとした図面ではないです。こんな感じと思っていただけたら、、、)
広々とした土間玄関
コンパクトハウスでも、広々とした玄関がほしい!という方も多いのではないでしょうか?
こちらの玄関なら、リビングと空間がつながるため、開放感を感じられます。
自然光を生かす吹抜け空間
吹抜けをつくることで、空間が広がり、開放感が生まれます。
コンパクトハウスでも狭さを感じさせない工夫を取り入れることで、開放的な空間を手に入れることができますよ。
コンパクトハウスでも叶えられます!
とは言いつつ、「なんでも」は言い過ぎかもしれません(汗)
注意すべきは土地の選び方も間取りに関わってくるという点です。
1階に大きな開口を設けたい方が狭小地を選んでしまうと開けても中が丸見え、すぐに壁なんてことも起こりかねません。
そのため土地を先に探すと希望の間取りがかなえられないなんてこともあります(涙)
(そんな時は2階にLDKをつくるのも手です)
お話をしていくとだんだん希望していた間取りも必要ないのでは?と感じることもあります。
絶対にかなえたい間取りは何か、必要な部屋は何か、、、将来の生活を想像して考えるのもお家づくりの醍醐味です!!
そこから壁紙や床材などデザインを凝って、無駄のないコンパクトでも理想のお家を考えていきましょう!
お客様それぞれの理想のお家になるよう私たちも精進してまいりますので、ぜひお手伝いさせてください!^^
コンパクトハウスをお探しの方へ
~余分なものはいらない。コンパクトハウスで最高のおうち時間を~
ディテール・ベースは新潟のコンパクトハウス専門店。
ディテールホームで培ったデザイン性を活かして、幅広いライフスタイルに合わせた住宅を提案しています。
コンパクトハウスをお考えの方は、ぜひ資料請求をしてみてください。