こんちには。
新潟のコンパクトハウス専門店「ディテール・ベース」ディテールベースの佐藤(寛)です。
●「コンパクトハウスって狭くない?」
●「広いリビングの方が好みです!!」
●「せっかく作るなら大きい家がいい!」
このような質問をよくきます。
コンパクトであるメリットは、実はたくさんあります。
今回はコンパクトハウスの魅力について、お話させていただきます。
コンパクトハウスのメリットとは?
■まず単純に価格を抑えられる
当り前じゃないですか!
ただディテール・ベースのコンセプトは真四角総2F(1Fと2Fの面積が同じ)にすることで更に安くできます。
なぜか??
①大工さんや業者様が複雑な形でなければ工事がしやすいです。よって単価が下がります。
②1Fと2Fが同じであれば2Fにしか屋根がありません。
1Fのスペースが大きければ大きいほど下屋(1Fの屋根)が大きくなり基礎の面積も増えて、改良工事が必要であれば杭の本数も増えます。
平屋が割高なのは上記の理由です。
平屋は憧れますけどね!!お金があれば平屋を建てたかった。。
■お庭や駐車スペースに敷地を使える
BBQスペース。子供のプールのスペース。
駐車スペースは3台いや4台ほしい。
3LDK32坪のお家であれば総二階だと16坪しか使いません。
敷地面積40坪以下でも条件によっては三台駐車可能です。
■耐震が強くなる
構造上複雑な形よりも真四角総二階が強固な構造といえます。
さらに外壁もガルバリウム鋼板を使用しているので、窯業系サイディングと比べるとかなり軽いです。
重いものをつけてるよりも軽いものつけていた方が安心ですよね。
■家事がらく
面積が小さいから当たり前ですが、家事の時間短縮になります。
■家事動線が短い
上記同様ですね。
■家全体があったかい
吹抜けにしてLDKのエアコンのみで全体を温める。
私の家は寝室の扉あけてあったかい空気を寝室に入れているので、冬寝室の暖房一切つけませんでした。
電気代も冬でも18000円程度でした。
コンパクトだから為せるテクニックです。
広さはある程度は必要です。
しかしお子さんも早ければ、自分の部屋は小学校4年生から高校3年生の9年間しか使いません。
子供部屋6帖以下が多いです。
LDKも吹抜けあれば18帖でも!!
畳コーナーはいる??
コンパクトでも広く魅せる工夫はいくらでもあります。
・建具はKAMIYA様のフルハイトドア 天井までの高さのハイサッシにする。
・吹抜けで抜け感をつくる。
コンパクトハウスのデメリットは??
勿論メリットがあればデメリットも。
1Fに寝室をつくりたい。
不可能ではないですが、総2Fにするのが難しくなってくるので厳しいです。
物が非常に多い方!単純に広さが少ない分、収納量も少なくなりがちです。
なるべく建築費用をおさえたい方へ
それでも普通の家はつまらない。おしゃれな家にしたい。性能も良くしたい。
ディテール・ベースでは全て実現可能です。
価格を抑えるためにコンパクトにしつつもデザインに拘り、耐震性・断熱性も高水準。
物価高で住宅の価格も年々高騰している中、なるべくコストをおさえてお客様に提供したい。
5月から電気代もあがるみたいです。というよりも政府の補助がなくなり元の電気代に戻るようです。
年間5kw消費するご家庭で年間約48,000円UPするようです。
太陽光も取り入れていく必要があるかもしれません。
太陽光搭載しているモデルハウスも現在7月まで公開中ですので是非ご覧ください。
6/15~16にオーナー様の住まい見学会を開催!
最後に告知です。
6/15~16にお客様のお家の内覧会を行います。
実際に住んで1年建っているお客様のお家です。
リアルな暮らしが分かる見学会になります。
是非この機会にお立ち寄りください。
お互いキャンプが趣味でお引き渡し時にお互いキャンプ用品のプレゼントをしました。
キャンプ好きな仕様の家にもなっています。
先日友人の結婚式に参列してきました。
結婚式はいいですね。
久々の友人に会えるのと幸せな瞬間に立ち会えるのはとても貴重です。
↑自分の席のメインディッシュのステーキが食べられていたので新郎から奪いました(笑)
↓じゃんけん勝ちがイチゴ大福を奢るシーン。
大量に購入させられて会計8800円でした。。。
マイホームのお引き渡しの瞬間も結婚式と似たような幸せを分けてもらえるので私も毎回楽しみにしております。
余談ですが僕の友人の新郎は義父から家を買ってもらえるそうです。
そんな話も聞いていたのでステーキは罪悪感なくおいしく食べました。
コンパクトハウスをお探しの方へ
~余分なものはいらない。コンパクトハウスで最高のおうち時間を~
ディテール・ベースは新潟のコンパクトハウス専門店。
ディテールホームで培ったデザイン性を活かして、幅広いライフスタイルに合わせた住宅を提案しています。
コンパクトハウスをお考えの方は、ぜひ資料請求をしてみてください。